睡眠の質向上のために効果があったこと6つ

睡眠 生活


こんな人におすすめの記事です

・寝つきが悪い、ぐっすり寝れた気がしない
・朝起きてもすっきりしない
・お金をかけずにいい睡眠をとりたい

日ごろ、満足な睡眠とれていますか?
私は学生の頃から、朝が苦手でした。なぜならすっきり目が覚めたことがなかったから。どれだけしっかり睡眠時間を確保していても、目覚ましの音に無理やり起こされ、眠気も覚めず、頭も若干痛いくらいぼーっとしたまま、朝の準備をして、、、という毎日で、これが普通だと思っていました。
社会人になると、夜の寝つきに悩まされる日も増えました。仕事でPCやスマホをずっとい見ているからか、頭がガンガン痛んで眠いのに寝れない、寝れなくて気持ち悪い、そのせいでもっと寝れなくなる。仕事の繁忙期は結構そういう日が多かったです。

そこで!人から聞いた話やネットで見たものからいろいろと実践し、私的に睡眠の質向上に効果があったなと感じ、日ごろから実践しているものをまとめてみました。

寝つきに効果的なもの3つ

ストレッチ、筋トレ

寝る前に少し体を動かすことで寝つきが良くなる気がします。
ストレッチをすることで、デスクワークで凝り固まった肩まわりをほぐしたり、むくんだ脚を軽くしてくれるなど、一日の身体の固まりをリセットして身体が軽くなります。
筋トレは、することで少し身体が疲れるので、その勢いで眠りにつけているような気がします(笑)

スマホ断ち

私もついついやってしまうのですが、寝る前少なくとも1時間はスマホを見ないようにしたいと思っています。いくらブルーライトが少ないスマホだったとしても、ブルーライトカットの眼鏡をかけていたとしても、寝る直前までスマホをいじっていると目も目の奥も疲れてしまうので、頭痛につながり、すっきりとした寝つきはしにくいです。
寝起き時の不快度UPにも直結します。

キャンドルを焚いて本を読む

じゃあスマホ断ちするとしたら、寝る前の時間は何をして過ごしているの?というと、私は電気を落としキャンドルの光で本を読むことが多いです。本は難しいビジネス書とか哲学書とかではなく、気軽に読める小説!キャンドルで本を読んでいると、一日を丁寧に終えることもできる気がして、自己満足度も高いです(笑)たまについつい話の続きが気になって少し寝るのが遅くなってしまうこともありますが、それでもスマホいじりすぎて寝れないのを苦しむよりは何倍もいい時間の過ごし方かなと思います。

キャンドルライトを使えば火をつけなくてもキャンドルが使用できるのでもし眠ってしまっても安心!

すっきりした目覚めに効果的な3つ

食後すぐ寝ない

空腹に負けて夜食を食べた次の朝は胃が重くすっきりとした目覚めができません。夜遅くまで飲み会した次の日はとくには大変。朝起きても胃に食べ物がそのまま残っているような違和感があるし、膨らんだ胃が動くことで気持ち悪ささえ感じてしまいます。しっかりご飯を食べるのであれば寝る4時間前、簡単なヨーグルトや納豆とかだったら寝る2時間前には食べ終わるようにしています。

むくみ取り

寝る前に必ず、着圧スパッツを履いて寝ます。最初はダイエット効果を期待して履いていたのですが、最近は朝起きたときの身体の軽さを求めて履いています。
身支度をするときも、家を出発してからも、足取りが軽くなると気分が上がりますよ。
着圧スパッツを脱ぐ時の爽快感も、目覚めの気分UPに繋がっています(笑)

カーテンを開けて寝る

これはほんとに最近から始めたこと!いつも夜カーテンを閉めたまま寝ていたのですが、実家に帰った時、たまたまカーテンを開けたまま寝たところ、翌朝普段よりもだいぶ早い時間にすっきり目が覚めました。目を開けるとさわやかな朝の光が射していて、とても気持ちが良かったです。それからカーテンを開けて寝るようになったのですが、天気がいい日はすっきり起きられることが多くなりました。ただ天気が良すぎると4時とかに目が覚めてしまうこともあるので、遅くまで寝ていたい人は注意かもしれないです(笑)大体は6時頃に目が覚めることが多いです。

以上、私が睡眠の質向上のためにやっていることでした。
特に準備などはいらないことばかりなので、一度だけでも試してみる価値はあるかと思います。

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